2000年01月16日

私道負担と道路

私は、家を探して広告を見ているときに私道負担という言葉がよくわかりませんでした。

道路には私道と公道があります。

私道とは、家を建てる土地に接している道路が共有の所有であったり、またはその家を建てる土地の所有者の所有である場合です。前者の場合は、「位置指定道路」といいます。

よく袋小路になっているような密集した住宅地を開発する際に、道路として整備した土地を「位置指定道路」として申請しで建築基準法上、道路とすることで出来たものです。

では私道にはどんな制限があるのでしょう。

私道は、個人の所有権が認められていますが、人の通行は自由です。また、私道内にはたとえその私道が自分の所有であっても建物や塀等を作ることはできません。私道を廃止するためには私道に接している全所帯の同意が必要になります。

また、公道の維持管理は国や地方自治体等の役所が行いますが、私道は自分たちで維持する必要があります。

私道は狭いことも多いですから、同じ袋小路でもクルドサック(*)のような広い道路に面した住宅を個人的には好みます。

(*)クルドサック
一戸建ての住宅地で、袋小路の道路にロータリーを設けた形式です。車の通り抜けが出来ないようにすることで交通事故を減らしたり、セキュリティを高めるための工夫です。
ちなみに、フランス語で袋小路の意味らしい。

posted by 山本家のおとうさん at 08:16 | 京都 ☀ | Comment(0) | 広告の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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